もう一度知多半島中部を一廻り
池の散歩道ではオオバウマノスズクサが咲いていました。タネは七月頃に実ると思いますがすぐ忘れてしまいます。

ハンノキ林は完全になくなりました。この一角の耕作放棄地に生えていたハンノキは一本残らず切られていました。


途中逆光ぎみの花があったので・・・・・

ユリのつぼみが出ていました。今年はいつもより花数が多いかも知れません。でもなかなか殖えません。

トウカイコモウセンゴケ?の花が咲き始めました。田植えが終わり畦道の草が伸びるとこの花も刈られてしまいます。




毎年発生するハンミョウが今年も道案内をしてくれました。場所は狭いのですがかなりの数が発生しています。


池の堰堤の木が倒され綺麗になっていました。車の中から撮影するとこのカメラも写りました。顔が出なくて良かったです。

この後は一ヶ所に立ち寄ってから知多半島の西海岸へアサギマダラを探しに行きました。帰宅してメールを見ると近くの方も少し前に行かれていたようです。二人ともアサギを見つけることはありませんでした。
先日NHKのローカル放送ではこの海岸で撮影したハマヒルガオが放映されました。咲いている面積は昨年より少し減ったように感じますが被写体としては十分の量です。セアカゴケグモの注意看板を撮影していると遠くから来られた方に説明を求められました。捕虫網を持っていたので少しは知識があると思われたのかも知れません。


数枚西海岸の画像を追加しました。





ミカドアゲハも途中見に行きましたがネットマン3人がいました。2頭目撃しましたが撮影は出来ませんでした。