湿地のギフチョウ
今年二度目の岡崎市のギフチョウ撮影です。暖かい日で適当な数が飛んでいました。
コツバメは数が増えました。トラフシジミは綺麗な個体を目撃しましたが撮影は出来ません。私は近づきすぎるので逃げて当然です。ルリシジミ類が飛んでいました。それ以外は前回と同じようなものです。
A湿地にいる両生類と同じものがツツジの下の水たまりにいました。この水たまりはそのオタマジャクシが育つように作ったということです。両生類の他に「は虫類」もいました。頭が写らず残念でした。
ナンカイイワカガミの蕾が少し見えてきました。ハルリンドウはよく咲いています。
岡崎市はギフチョウの採取を全面禁止しています。絶滅に寄与しないよう見るだけ、写真を撮るだけにしましょう。多くの保護活動をしている方々がいることを忘れないで下さい。
近くの送電鉄塔で塗装工事をしているようでした。暖かい日で風は弱かったので作業がし易かったでしょう。 RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 450mm F15.4 1/410 ISO200
コバノミツバツツジ周辺にはショウジョウバカマがたくさん咲いています。花色に濃淡があります。これは電気柵の下です。 RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 31mm MACRO F7.6 1/410 ISO200
RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 70mm MACRO F4.5 1/660 ISO200
水たまりはオタマジャクシで黒くなっています。そのごく一部です。 RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 135mm MACRO F5.1 1/203 ISO200
私のデジカメでは動いているものは撮りづらいです。止まっているものを二枚。これは別個体ですね。 RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 450mm MACRO F5.6 1/810 ISO200
RICOH CX6 4.9~52.5mm F3.5~5.6 450mm MACRO F5.6 1/540 ISO200
このギフチョウの生息地では産卵された卵の数を調べるようになったようです。その数と翌年の成虫の発生数とがどの程度の関連があるのか調査するためです。食草を増やす工夫もされているようでこれからも消滅せずに世代を重ねていけそうです。
コツバメは数が増えました。トラフシジミは綺麗な個体を目撃しましたが撮影は出来ません。私は近づきすぎるので逃げて当然です。ルリシジミ類が飛んでいました。それ以外は前回と同じようなものです。
A湿地にいる両生類と同じものがツツジの下の水たまりにいました。この水たまりはそのオタマジャクシが育つように作ったということです。両生類の他に「は虫類」もいました。頭が写らず残念でした。
ナンカイイワカガミの蕾が少し見えてきました。ハルリンドウはよく咲いています。
岡崎市はギフチョウの採取を全面禁止しています。絶滅に寄与しないよう見るだけ、写真を撮るだけにしましょう。多くの保護活動をしている方々がいることを忘れないで下さい。
近くの送電鉄塔で塗装工事をしているようでした。暖かい日で風は弱かったので作業がし易かったでしょう。
コバノミツバツツジ周辺にはショウジョウバカマがたくさん咲いています。花色に濃淡があります。これは電気柵の下です。
水たまりはオタマジャクシで黒くなっています。そのごく一部です。
私のデジカメでは動いているものは撮りづらいです。止まっているものを二枚。これは別個体ですね。
このギフチョウの生息地では産卵された卵の数を調べるようになったようです。その数と翌年の成虫の発生数とがどの程度の関連があるのか調査するためです。食草を増やす工夫もされているようでこれからも消滅せずに世代を重ねていけそうです。
by attilia
| 2012-04-09 18:06
| 花・野山・春