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自然のいとなみ

武豊町壱町田湿地

一般公開している「壱町田湿地」へ行ってきました。今の時期、この湿地でのメインは「ミミカキグサ」類です。しかし、この植物は私のカメラでは撮影出来ません。数㎜から数㎝しかなく、それがかなりの距離にありますから肉眼で確認するのも難しいです。

中央、奥の林の中に「壱町田湿地」があります。案内に従い進むと入口横の駐車場に着きます。
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最初の湿地には「シロバナナガバノイシモチソウ」がありますが7月の公開日が見頃のようです。「サルトリイバラ」の蔓が木から垂れ下がっていました。大きな株です。
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「ホソバイヌビワ」の名札が付いた木がありました。「イシガケチョウ」の食樹でしょうか。
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湿地の中の風景が続きます。小さな湿地ですから急いで通れば10分でも一回りできます。ミミカキグサ類は沢山ありますがこの写真には写りません。数多く設置してある単眼鏡で見ることができます。
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説明をしていただいた方の話では湿地全体が富栄養状態になり湿地植物以外の進入が著しいとのことです。保護地区に指定される前は人が自由に入ることができ、森の中の植物を利用していました。昔は「落ち葉かき」をして田畑に入れていましたが現在は落ち葉が深く堆積しているとのことです。また「サカキ」などの常緑樹も利用していたので湿地の陽当たりも今より良かったようです。この湿地を維持するには計画的にかなりの「手入れ」をしなければならないようです。
「ヌマトラノオ」はあちこちに咲いていました。「シラタマホシクサ」には既に小さな花が付いているものもありました。9月の公開日には綺麗に咲きそろうと思います。
CASIO EX-FH25 26~520mm F2.8(W)―4.5(T)
by attilia | 2010-08-07 20:45 | 植物